ガラスコーティング、レジンコーティング中標津町の方よりご依頼

当店初となるマツダのソウルレッドメタリックが入庫されました。

当店は内装屋で売っていますが、外装も手がけております。

ディーラーにて洗車は済まされておりますが、鉄粉が残っていましたのでディープクリーニングを行いました。

強固の水垢は無かった為、鉄粉除去だけで済みましたが強固の水垢がある場合はケミカルで水垢を柔らかくしコンパウンドで除去しやすくなる様にします。

他にもエンブレムの隙間などは水垢や汚れが残りやすいので、その辺りも注意して洗車されると良いと思います。

続いて研磨作業を行いました。

フロントドアが研磨後でリアドアは未施工です。

写真ではわかりにくいのですが、肉眼だとハッキリと違いが出ます。

作業内容はスマホで撮っているので、施工内容がクッキリハッキリしないのが難しい所ですね。

白ぼけした未塗装樹脂は脱脂剤とメラミンスポンジで表面をリセットした後にコーティングを施工します。

焼けば良いと思っている方もいらっしゃると思いますし、当店でも焼きの作業は行えますが今回は理由があってコーティングで終わらせました。

研磨後はガラスコーティングを施し、翌日に焼き付け可能なレジンコーティングを施工、続いて最終コーティングを施工してフィニッシュです。

色々と都合があったので研磨は中間研磨のみで終わってしまいましたが、かなり肌の状態は変わりました。

地味な工場では映えないので中標津の観光名所、開陽台にて写真撮影。

そう、この車は私が自由に乗って良い車です。

妻の車でした～。

未塗装樹脂も焼き入れを行ってからのコーティングでは無いのも耐久性の実験を行いたかったからです。

休日の合間を縫っての作業だったのでバタバタしてしまいましたが、残りは撮影だけの状況でお昼タイム突入。

お昼を食べてから開陽台に向かい蜂蜜ソフトを食べる予定でしたが、天気が良くなってきたので予定を変更し撮影を優先しました。

撮影後開陽台にて昼食を購入し、知り合いのスタッフと軽い談笑を終えて帰宅。

夕方、帰宅した妻に現車確認を行って頂きましたが、かなり好評でした。

通常のお客様と違うのでホイールは手つかず終わりです。

北海道なので後一月もすればタイヤ交換の時期になりますので、今回は保留。

当店ではタイヤ交換時に鉄粉除去とホイールコーティングを同時施工しますので、その時まで我慢してねと言う流れです。

予算の都合もありましたが、中途半端な施工感は否めません。

ですが、かなりの艶感は出ましたので良しとしましょう。

郊外でアクセス性は悪いですが、代車も完備しておりますので気になる方は是非カーライフサポート上野を宜しくお願い致します。